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離婚問題
離婚理由とは
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離婚理由とは
離婚件数は平成14年が約29万件で人口1、000当たりの離婚率は2.3%で過去最高となりました。つまり2分間に一組が離婚している計算になります。しかしそれ以後減少し平成17年は約26万件となりました。
離婚の約9割が協議離婚で0、9%が調停離婚で0、1%が裁判離婚です。その離婚原因のベスト3は次のとおりです。
| 離婚原因のベスト3 | ||
| 1位 44% | 2位 30% | 3位 27% |
| 性格の不一致 | 暴力を振るう | 異性関係 |
婚姻期間別離婚件数は、5年未満が全体の約35%と一番多いですが、婚姻20年以上の離婚も約15%と熟年離婚もかなり多くなっています。平成19年から年金分割ができるようになれば熟年離婚に拍車ががかかりかなり増加するとの見通しもありますが、年金分割の方法等もよく研究して準備をしないと後で後悔することになります。
裁判で認められる離婚原因
裁判所で離婚が認められるには離婚原因が必要となります。これは民法770条1項に規定されており、5つの離婚原因があります。
- 不貞な行為があったとき・・・・不貞行為とは配偶者以外との性交
- 悪意の遺棄・・・夫が妻を虐待する。生活費を渡さない。夫が家に帰らない。夫のDV等。
- 3年以内の生死不明・・・・生存も死亡も確認できないこと。生死不明という事実自体が離婚原因になります。
- 回復見込みのない強度の精神病・・・不治の精神病のこと。
- 婚姻を継続しがたい重大な事由があるとき・・「暴力・虐待・侮辱」、「無為徒食、浪費」、「宗教活動」、「嫁いびり」「不貞に近い行為」、「性格の不一致」、「当事者の意思」、「夫婦間の性関係」等があります。
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